会社情報
Company profile
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社名株式会社 言語理解研究所
Institute of Language Understanding Inc. -
設立2002年
(徳島大学発ベンチャーとして創業) -
所在地〒770-0813
徳島市中常三島町1丁目32番地1 -
名誉会長青江順一
(徳島大学名誉教授) -
役員
- 代表取締役社長 樫地真確
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資本金58百万円
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株主Sansan株式会社
株式会社日本経済新聞社
※2023年6月現在 -
人権に関する基本方針ILUは、Sansanグループの一員として人権に関する基本方針を定め、人権尊重の取り組みを推進します。
ILUはILU社員全員が人権を自分自身に関わる問題と意識して理解を深め、ともに働く仲間やお取引先皆さまの人権を尊重した上で、本基本方針に基づき人権が尊重される豊かな社会の実現を目指します。
人権に関する基本方針はこちら行動計画当社は、社員の仕事と子育ての両立支援を柱とし、社員全員にとって働きやすい環境づくりを進めています。
社員の能力を十分生かせる職場となるため、行動計画を策定いたします。
詳しくはこちら (PDFファイル)認証くるみんマーク取得受賞歴沿革1983年03月 創業者の青江、徳島大学で自然言語理解の研究を開始 1988年10月 自然言語処理の課題であった高速性とコンパクト性を実現する「ダブル配列手法」を考案(青江) 1994年04月 早期意味解析型形態素解析エンジンを開発し、解析基盤に採用(青江) 1996年04月 知識情報の機械学習の研究開発開始(青江) 1997年07月 概念や単語等の複数属性を処理できる「多属性照合エンジン」を発表(青江) 2002年01月 徳島大学発ベンチャーとしてILU設立 2008年09月 意図理解型雑談対話AIの提供を開始 2011年09月 産学官連携功労者表彰文部科学大臣賞を受賞 2011年11月 テキストマイニングサービス「ABスクエア」の提供を開始 2014年11月 株式会社日本経済新聞デジタルメディアがILUの株式を取得し、同社から出資を受ける
(※2015年7月 株式会社日本経済新聞社が吸収合併することにより地位を継承)2015年02月 文章生成・要約ソリューションの提供を開始 2015年10月 株式会社日本経済新聞社から出資を受ける(第2回目) 2016年01月 ハイブリッド学習の研究を開始 2017年05月 第1回アニものづくりアワードオリジナルコンテンツ部門金賞受賞 2018年03月 ハイブリッド学習を搭載した機械翻訳システムを発表 2019年09月 音声対話マイニングの研究開発を開始 2020年04月 AI技術を活用した自動回答QAサービス「TEMANA」を株式会社テクノモバイルと共同で開発 2021年07月 テキストマイニング新サービス「感情分析レポート「エモレポ」」の提供を開始 2022年02月 創業者の青江、代表取締役会長を退任し名誉会長へ就任 2023年06月 Sansan株式会社の連結子会社となり、Sansanグループへ参画