【助成金採択】当社の研究開発『クラウド型人工頭脳エンジンによる認知症患者の「心のケア」遠隔支援システム開発』が平成23年度「グローバル技術連携・創業支援補助金(創業枠)」にて採択
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- 2012/04/25
当社の研究開発【クラウド型人工頭脳エンジンによる認知症患者の「心のケア」遠隔支援システム開発】が平成23年度「グローバル技術連携・創業支援補助金(創業枠)」に採択されました。
グローバル技術連携・創業支援補助金(創業枠)は、創業期の中小企業者が、外部パートナーの支援・協力を得て、将来の海外展開を念頭に置いて取り組む試作開発と、その成果に係る販売開拓を支援するものです。また、東日本大震災からの復興に資する申請を優先的に支援することにより、震災により影響を受けている被災地等の持続的な復興・振興を図ります。
■採択された事業の詳細
グローバル技術連携・創業支援補助金(創業枠)は、創業期の中小企業者が、外部パートナーの支援・協力を得て、将来の海外展開を念頭に置いて取り組む試作開発と、その成果に係る販売開拓を支援するものです。また、東日本大震災からの復興に資する申請を優先的に支援することにより、震災により影響を受けている被災地等の持続的な復興・振興を図ります。
■採択された事業の詳細
- 事業計画名 クラウド型人工頭脳エンジンによる認知症患者の「心のケア」遠隔支援システム開発
- 事業計画の概要 認知症患者に対する「心のケア」支援の技術課題を応募者の人工頭脳エンジンで解決し、有効性の検証課題を大学、病院、介護事業者連携で解決し、高齢化が進む欧州・アジア圏の海外展開をクラウド型遠隔支援システムにより解決する。認知症患者に限らない健常者、さらには東日本大震災の被災者の「心のケア」支援にも資する事業を推進する。
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